今回の記事では主要なバスケットシューズのメーカーや、オススメのバスケットシューズを紹介致します。
バスケットシューズと言っても、数多くの商品が出回っており、全部を履いて自分に合ったシューズを選ぶのは難しいと思います。
メーカーごとの特徴を知ることで、自分の求めているバスケットシューズを選びやすくなります。
是非この記事を読んでシューズ選びの参考にしてください。
✔この記事を読んでほしい方
・初めてバスケットシューズを買う方
・今はいているバスケットシューズが足に合わない方
バスケットシューズ主要メーカー5社
それでは主要メーカー5社を紹介していきます。
まず、今回紹介するメーカーはこちらです。
- アシックス
- ナイキ
- アディダス
- ミズノ
- アンダーアーマー
ではそれぞれ見ていきましょう。
アシックス(Asics)
まずは誰もが知っている日本のメーカー「アシックス」
日本のメーカーであり、バスケットシューズだけでなく、マラソンやレスリングシューズなどでも大変人気のメーカーです。
アシックスの特徴
- 日本で初めてバスケットシューズを作った会社
- 日本人の足にフィットしやすい
- クッション性、グリップ性の高さ
日本で初めてバスケットシューズを作った会社
アシックスは1950年に初めて日本でバスケットシューズを作った会社です。
それからすでに半世紀以上、日本人のためにバスケットシューズを開発しており、国内で人気の高いスポーツメーカーです。
日本人の足にフィットしやすい
上記でも書きましたが、日本のメーカーであり、長年日本人のために開発をしてきたことから、どのバスケットシューズを履いても足にフィットしやすいです。
クッション性、グリップ性の高さ
P-GELというゲルをソールに使用しており、高いクッション性を有しているます。人気商品であるゲルバーストの名前にも使用されています。
またNCRUBBERというグリップ性に優れる天然ゴムと耐摩耗性に優れる合成ゴムを使用しており、高いグリップ性もある非常に優れた商品を提供しています。
そんなアシックスのオススメ商品
ナイキ(Nike)
2社目は日本でも人気のバスケットシューズ 「ナイキ」です。
非常に豊富なラインナップ、デザイン性で若者を中心に人気を集めているメーカーです。
1968年設立であり、1つ目に紹介したアシックスの商品を、アメリカで販売するという事業から始まった過去をもつ、アシックスとゆかりのある会社です。
ナイキの特徴
- デザイン性が高い
- 数多くの有名プレイヤーが履いている
- カスタマイズできる
デザイン性が高い
なんといってもナイキと言えばデザイン性の高さです。
今の学生は知らないと思いますが、エアマックス狩りというのがニュースに流れるほど人気を有した、ソールに「エア」を使用したシューズが有名です。
そのほかエアジョーダンも知っている人は多いと思います。
しかし、本社をアメリカに置く海外の企業であり、少し横幅が狭い印象を受けるシューズです。
数多くの有名プレイヤーが履いている
現在のプレーヤーではレブロンジェームスやケビンデュラントといった、NBAを代表するプレイヤーが契約しております。レブロンジェームスに至っては生涯契約を結んでおり、NBA選手からの信頼は厚いと言えます。
カスタマイズできる
公式サイトで注文すると少し値段は張るものの、ソールや靴紐部分など色などがカスタマイズできるサービスを行っております。もともとデザイン性が高いうえに、カスタマイズまで可能であり、周りと被ることがなく所有欲を存分に満たしてくれます。
アディダス(adidas)
スリーストライプで有名な、1948年設立のドイツに本社があるスポーツメーカーです。
兄弟で会社を興し、弟はアディダス、兄はプーマを設立しました。
日本でも有名なメーカーの1社です。
アディダスの特徴
- スリーストライプを使用した統一感あるデザイン
- 機能性を追求した商品が多い
スリーストライプを使用した統一感あるデザイン
なんといっても有名なスリーストライプを使用し、統一感のあるデザインが最大の特徴。
NBAではジェームスハーデン、デリックローズなどと契約、日本ではbリーグのあるバルク東京と契約をしております。
機能性を追求した商品が多い
デリックローズの昔のモデルでは、軽量化に特化し、中に履いている靴下が全体的に見えるようなメッシュベースのバスケットシューズなど、軽さやグリップ力に特化したバスケットシューズが多いのが特徴的です。現在は、NBAのハーデンモデルが非常に数多くラインナップされております。
ミズノ(mizuno)
1906年設立の日本の総合スポーツメーカー。
野球や水泳のブランドとして有名です。
ミズノの特徴
- ジュニアの足にフィットしやすい
- 日本ミニバスケットボール連盟推奨メーカー
ジュニアの足にフィットしやすい
ミズノウェーブという波形のプレートを挟み込むことによって、高いクッション性と安定性を両立した商品ラインナップ。また、通気性もよく蒸れにくいのが特徴です。
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)
1996年設立のアメリカに本社を置く総合スポーツメーカー。設立から浅いものの、今や知らない人はいないブランドまで成長しました。NBAではあのスリーポイント数歴代1位のスティフィンカリーが契約し有名になりました。また、日本ではシーホース三河の岡田、琉球ゴールデンキングスの岸本などが使用しております。
アンダーアーマーの特徴
- 日本人専用のバスケットシューズがある
- クッション性、安定性が高い
日本人専用のバスケットシューズ
アンダーアーマーには、日本人の足を徹底的に研究し、日本人プレーヤーのパフォーマンスを最大限に高める為にスピードとクイックネスを支えるグリップ・軽量性・反発性・低重心を兼ね備えたシューズ「ニホン」シリーズがあります。
アメリカに本社をおく海外メーカーでありながら、日本人のために作られたシューズであり、履き心地、使用感共にハイレベルの商品です。
クッション性、安定性が高い
低重心、反発性、クッション性に優れたマイクロG クッショニングを採用し、高いパフォーマンスを引き出してくれるバスケットシューズです。
まとめ
いかがだったでしょうか、メーカーはたくさんあり選ぶのに迷ってしまいますが、それぞれのシューズの特徴をよく理解し、自分の理想のバスケットシューズを選んでください。
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